薬剤師の転職で民間のOTC業務のある薬局に勤務する場合は、ビジネスマナー、小売業やOTCについての研修があります。先輩がマンツーマンで指導してくれる場合もあり、講習会を月に一回開く会社もあるようです。ドラッグストアでは、薬剤師としての業務ばかりでなく、化粧品やベビー用品について勉強することもあります。薬剤師業務の知識についても、製薬メーカーから新薬・季節薬について講義を受けるなど、フォロー体制があるようです。
薬剤師が転職をすることは、果たして多いのでしょうか。薬剤師の私は、転職をすることになりました。大学の薬学部を卒業し、薬剤師の仕事をしてから10年。自分の可能性を広げたいという思いと、さらなるキャリアアップを目指して転職を決意しました。そして、インターネットで薬剤師が転職をできるかどうかについての情報を集めて、ある職場に応募をしたのでした。なぜこの職場なのかという志望動機と、これまでに自分がやってきた仕事と実績をアピールすることができました。そして、ついに内定の連絡がきたのです。
薬剤師の転職の際には、それぞれ葛藤があるかもしれません。賃金など働く条件を最優先したいものですが、それだけでは「働きがい」を見いだすことができないこともあります。薬剤師の業務の価値を考える時、利益優先のもとに、切り捨てられないことが少なくないのです。やはり、地域医療を支える一翼を担うことが信頼につながり、収益の安定にも結びつくものです。薬剤のなかにも、長期的に服用すると、内臓の機能を低下させるなど、副作用があるものがあります。医師は、血液検査などを通じて、それを確認しますが、その際に薬剤師も副作用のチェックを怠りません。こうしたことによって、薬剤による症状の悪化や投薬ミスを防ぐことができるのです。
転職の情報サイトは、転職のエージェントとは違って、登録するときに面談などをすることはありません。ですので、個別にカウンセリングなどをしてくれるサービスは基本的にありません。ただ、転職に役立つ情報を集めたページや、転職の活動を実際に経験した人の体験談など読み物として役立つページも多いので、ぜひ参考にしてみましょう。
転職の情報は新聞に掲載されている場合があります。経済紙、業界紙など専門の新聞ではその業界の求人が載っています。また自分が働いてみたい企業のホームページにも採用情報が掲載されています。新卒と同時に中途採用の情報も掲載されています。また、企業理念や経営状況なども見ることができますので、どんな会社かを判断する材料になりますね。